松戸市 馬橋駅 西口 徒歩2分 交通事故治療・痛み・骨盤矯正など お悩みに合わせた施術を行っています

 

   

松戸市の交通事故治療可能な整骨院なら いとう整骨院

松戸市のスポーツ障害の治療経験がある整骨院なら いとう整骨院

いとう整骨院|交通事故治療も可能な予約優先の整骨院 本文へジャンプ



施術内容

いとう整骨院 馬橋 首 痛み 首の痛み                

人の頭の重さは4~5㎏程度。腕の重さは片方で3~4㎏あり、その重さを全て肩の周りの筋肉や首周辺の筋肉が支えています。筋肉は断面積が大きいほど疲れにくいのですが、 もともと体格が華奢な日本人は筋肉量が少なく首・肩コリを患いやすいと言われています。長時間同じ姿勢をとり続けたり、姿勢不良が続けば筋肉への血流が減り、冷たく固くなっていき 老廃物が溜まると発痛物質が発生し痛みを引き起こし、またトリガーポイントを作る原因にもなります。当院では、痛みの原因筋をしっかりと見極めケアしていきます。                

いとう整骨院 馬橋 肩 痛み 肩の痛み                

四十肩・五十肩、肩関節周囲炎、胸郭出口症候群、肩関節不安定症、腱板損傷、上腕二頭筋腱炎など肩の痛みの原因は様々です。特に何かをした訳ではないのに痛くなることが多いです。 年齢とともに肩周りの筋肉が硬くなったり、筋肉の量が減ってくる事により肩甲骨の動きが悪くなり肩関節周辺の筋肉に負担が増え強張りが強くなり痛みの原因になります。 痛みの原因筋や動きの悪い肩甲骨や関節を見極めケアしていきます。                

いとう整骨院 馬橋 腰 痛み 腰の痛み                

そもそも腰を含む背骨は体の上半身を支える柱の役割をすると同時に、体を曲げ伸ばし出来る相反する役割を両立しています。立っている際、腰には体重の約半分がかかります。
更にデスクワークなどの姿勢では更に1.85倍腰にかかる負担が大きくなります。普通に家で座っているだけでも1.5倍負担がかかっているのです。それを支える椎間板や 椎体はもちろん、背骨を支えてる筋肉にも大きな負担がかかり、ぎっくり腰や筋緊張性腰痛・椎間板ヘルニアなど引き起こす原因になっています。凝り固まった筋肉をしっかりとほぐし ストレッチにより緩め再発防止のトレーニングを指導していきます。                

いとう整骨院 馬橋 膝 痛み 膝の痛み                

膝がこわばって動かしにくい。歩くと膝の裏や皿の下が痛い。年齢とともに膝の軟骨が磨り減って膝が痛くなる変形性膝関節症。 ひどくなると骨同士がぶつかったりと 膝にさまざまなストレスがかかり炎症を起こし痛みを引き起こします。放っておくと、痛みによって体重のかけ方や歩き方が変わる事によって反対の膝が痛くなる。 我慢しないで一度、ご相談ください。                

いとう整骨院 馬橋 歪み ズレ 体のゆがみ・ズレ                

骨盤が歪む!?骨盤の歪みで痛みが起こる!?骨盤と呼ばれる部分には寛骨・仙骨・尾骨の3つの骨があり、骨盤の関節と呼べる部分は仙骨と寛骨からなる仙腸関節。 この関節、非常に強力に靭帯で固定されているので動くと言ってもほんの数mm。骨盤が歪むことはありません。なぜ脚の長さが違ったり、左右の骨盤の位置が 異なるのでしょうか?それは、骨盤に付く筋肉が関係しているのです。O脚・猫背など歪みの多くが骨盤の傾きを引き起こす筋肉が原因で起こります。 当院では、この骨盤の傾きや見せかけの歪みを調整していきます。 何となく体調が悪い。原因がわからないけど疲れ・痛みが取れないなどございましたら、一度ご相談ください。                

いとう整骨院 馬橋 スポーツ ケガ 障害 痛み スポーツによるケガ                

久しぶりに運動を始めたり、長期間スポーツをした結果、筋肉の疲労や柔軟性が戻らないまま運動を続けると、筋肉や靭帯に負担がかかり結果的に関節を痛めることになります。 痛みによってフォームが崩れパフォーマンスが低下し、思い通りの結果が出せなくなっていきます。今後も長くスポーツを楽しみたい、結果を出したいなどございましたら疲労回復、 運動指導などご相談ください。

いとう整骨院 馬橋 交通事故 交通事故によるケガ                

交通事故にあった場合、思っているよりも強い衝撃を受けていることが多いです。 事故直後は興奮していて痛みを感じにくいこともあり、治療を後回しにしてしまいがちですが、早めの検査・治療が大切にです。 まずは、整形外科での精密検査をお勧めします。警察に診断書を提出する必要がありますし、骨などの異常がないかまず整形外科でレントゲンを撮り、 診断書を書いてもらうことが必要です。 その後保険会社へ当院に通院したいとご連絡いただければ大丈夫です。 自賠責保険が適用可能な為、基本的に治療費は無料です。整形外科からの転院、整形外科と当院の併院(両方の院に通う事)も可能ですのでご相談ください。               



そもそも痛みってなに!?


痛みを分けると大きく3つに分けられます。

痛みの種類
 
  ①侵害受容性の痛み…炎症や外傷などの刺激により起こる痛み  
  ②神経障害性の痛み…神経が傷つくことにより起こる痛み  
  ③心因性の痛み…心理的な要因で起こる痛み

痛みのメカニズム

人の体には、痛みを感じるセンサー(受容体+受容器)と、その刺激を伝える電線(神経線維)が全身の各所に備わっています。 センサーが感じた刺激を脊髄や脳に伝える電線(神経線維)には2種類あり、ぶつけたり画鋲を踏んだりした際にズキッと鋭い痛みを伝える 神経Aと、骨膜や筋肉・筋膜、関節内の内側や靭帯などに多く存在し、炎症などで発生する体内化学物質や壊れた組織から分泌される物質などに反応し、 鈍く曖昧な痛みを伝えるC線維があります。
A線維は情報伝達速度が速いので、痛み情報を即中枢へ伝えますが、C線維は情報伝達速度が遅く、途中であちこち寄り道をします。              
             
痛みを起こす悪者たち(体内の化学物質)              

怪我をして組織が壊れると、損傷部分の細胞からはカリウムイオン・水素イオン・ATPなどが流出しセンサーによって痛みとして感じられます。
また、怪我をしたことによって血中からブラジキニンやセロトニン・ヒスタミンなどが放出され痛みを引き起こします。
これらは全て発痛物質と呼ばれます。 その他にも、プロスタグランジン・サイトカイン・サブスタンPなど単独では痛みを起こさなくても、発痛物質の痛みを強く感じさせる物質もあります。

痛みの原因

C線維はあちこちに寄り道をするのですが、その寄り道によって感情と痛みがセットになってしまうことがあります。 イライラしたり落ち込んだりといった感情に関わる脳の部分に、C線維の痛み信号が寄り道を繰り返しているうちに、痛みと情動がシンクロして、 脳は痛みと情動が関係していると記憶してしまうことがあります。落ち込むと腰が痛む。腰が痛むと落ち込む。 多くの腰痛が心因性に因るものと言われているのは、このような原因が考えられます。 また、脳には様々な所から情報が集まり、C線維の痛み刺激も寄り道をしたりして、脳に情報が伝わる際に情報が混乱して間違えることがあります。 すると、痛みの原因が他にあるにも関わらず、腰や肩、首などに痛みが出ることがあります。                引金を引いて、遠くに痛みを引き起こすこの原因となっている場所をトリガーポイントと呼んだりします。

筋肉が固くなると痛くなる?

多くの肩こり・腰痛の原因が、筋硬直という状態が長く続くことで引き起こされています。筋肉は伸びたり縮んだりする際にATPやカルシウムイオン というエネルギーを使います。長く同じ姿勢で仕事したり、ストレスが続くと、筋肉に縮むための命令が出続けるため、ATPやカルシウムイオンが不足し 筋肉が縮んだまま戻らなくなってしまいます。この状態を筋硬直と言います。 筋硬直が起こると、筋肉内の血液の循環が悪くなり、本来は血流によって排出される発痛物質が溜まり痛みを引き起こします。 これがまた、C線維によって脳に伝達される際に寄り道して・・・を繰り返し痛みの悪循環となります。 また、この筋硬直がトリガーポイントを作る原因にもなっています。






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